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自分に目を向けることの大切さ。


情報に右往左往し、一喜一憂する。 根本に目を向けていれば、情報に右往左往し一喜一憂することもない。

感染者数が増えた数字を見ても 個人的には・・・そうなんだ。としか思わない。

そもそも 感染予防として、根本にあるのは 「自己免疫を高める」ことではないのかい?

もはや、1人、1人がどう心がけるか、 どう選択するかの問題。 としか私は思えない。 様々な情報を見て感じるのが コロさんの感染者が多くて、緊急を要する病気の方が 入院できないとか

高齢で体力や免疫力下がっている人、 持病がある人が重症化し死亡の確率が高いと言われているよね。 だったら、 ウイルスどうこうより、その持病の改善や悪化予防 自分の体に緊急事態が起きないような生活習慣を見直すことが先ではないのかい? ウイルスだけに目を向けられているけど? 他の疾病は良いの? ウイルスに感染した悪的な感じ? 予防を学ぶ私としては違和感あり、ありなんですけど?笑

気のせいかな・・・?

私は、介護予防事業や健康増進、リハビリに携わり 持病がある方と接することが多い。

その中で、ズーーっと繰り返し繰り返し お伝えしているのは

持病があるならその持病の改善や重症化予防。 例え、病原菌やウイルスが入ってきても負けずに戦える身体。 自分の体に備わっている機能を最大限に発揮できるような身体。 そんな土台を作る生活習慣予防をお伝えしている。 いつだって、どんな時だって これが根本なのだからブレることはない。 健康講座の冒頭で必ずお話しするのが 私たちの身体には“自然治癒力”という機能が備わっている。 しかし、現代人は自然治癒力が発揮できない状態にある。

それはなぜか?土台ができてないから。

そして、対処療法ばかりしているから一向に改善しない。 ずっと変わらず、同じことで悩んでいるということ。

なので、土台を整え 自分の身体に備わっている機能や“自然治癒力“を高め 十分に発揮できる体にしましょうと。


ウイルスに感染することは悪いことではない。 私たちは、今までだって多数のウイルスに感染してきたし、 共存してきたわけだし。

根本に目を向けると 病原菌やウイルスが入ってきたとしても負けずに戦えて 新たに免疫をつけれる土台づくりが大切なんじゃないかと思う。

また、介助が必要な方には少しでも、 免疫を高めてあげるようなケアをしてあげること。 感染者が何人出ようと 他人や周りに目を向けて、あーだ、こーだいうよりも まずは、自分に目を向けて「自己免疫を高める」ことに集中することが 結果的に感染予防につながると私は思う。

まずは、自分の生活習慣の見直しから✨ もし、免疫力を高めたい! 土台づくりはどうやるの?と興味ある方は 講座をオンラインで開催しますので、気軽にご連絡ください。

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